塾長:大谷邦郎(オオタニ・クニオ)
◇生年月日: 1961年10月03日 ◇出身地: 大阪府堺市
◇略歴:
神戸大学法学部卒
1984年:株式会社毎日放送入社。
40歳代半ばまでは大半を「記者」として過ごす。
その間、放送業界の最高の賞と言われる「ギャラクシー賞」や
「民間放送連盟賞」を受賞。その後、「ラジオ報道部長」、「宣伝部長」、「人事局キャリア推進部長」を歴任。
取材する側、される側をともに経験したことにより、
情報発信に関する独自のノウハウを蓄積することに。
また、人事局キャリア推進部においては、様々な研修を
手掛けそのスキルを磨くことになる。
2016年10月末、毎日放送を早期退職・独立して現在に至る
追手門学院大学「上方文化笑学センター」客員研究員
NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)監事
▼メディアに取り上げてもらえる
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2022年7月25日発売
「ふたつの誕生日
~移植ってわがままですか?~」
新聞やテレビのニュース番組では 「移植手術に至るまで」を取り上げることはあっても、“その後の日常”を取り上げられる機会が非常に少ないのが現状です。そんな彼ら彼女らの「喜び」や「苦しみ」、そして「願い」を、当事者のリアルな声で紹介しています。特に若い世代に「命の大切さ」を伝えたいと、大学生が取材している形を取ったり、4コマ漫画を挿入したりと、エンターテイメント性も持たせています。
・出版社:はる書房
・仕様:四六判並製・320ページ
・定価:税込1,650円
2019年7月14日発売
「耳の聞こえない人、オモロイやん!
と思わず言っちゃう本」
「聞こえない人」と「聞こえる人」との間にあるバリアを壊す、「バリアクラッシュ」を理念に、手話×歌やダンス、コントなどの活動を行う、一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioi。そのメンバーに取材し、時には「おならって聞こえる?」といったユーモラスな質問まで飛び交い、その生活や困り事、思いを赤裸々に紹介。読めば読むほど「聞こえない人」という垣根がとれ、登場者の人間的な魅力に引き込まれる不思議な書となっています。
出版社:星湖舎
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 188ページ
2018年12月1日(土)発売
「ICU・集中治療室物語
ープロフェッショナルたちの静かな闘いー」
「集中治療室」で働くドクターやナースなどの
医療関係者はもちろん、集中治療室で治療を
受けたことのある元患者や、患者家族のインタビューを
まとめました。「集中治療室」のイメージが変わる1。
加えて、自らの「死生観」に関してもちょっと考えるきっかけになれば・・・と思っています。
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単行本: 220ページ
出版社: 株式会社星湖舎; B6版 (2018/12/1)
言語: 日本語
2018年7月13日(金)発売
「なんでもない日はとくべつな日
(渡航移植が残したもの)」
拡張型心筋症で、心臓移植が必要だった女の子の、
渡航移植までの波乱万丈の経緯を記した本です。
奇跡がキセキを呼んだかのような、めくるめく
人生の素晴らしさを感じた瞬間でした。
生きることの難しさ、生きることのありがたさ、
生きることの素晴らしさを綴ります。
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単行本: 240ページ
出版社: はる書房 (2018/7/13)
言語: 日本語
その他書籍:
「関西“唯”の人~仕事を楽しむ人の図鑑~」
「風のHEROES~車椅子ダンスの軌跡~」
「発達凸凹活用マニュアル」
事務所:
666-0036 兵庫県川西市花屋敷山手町13-13(兼自宅)
メール:kuniootani1961@gmail.com
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